BLUEIII ベイビー佐々木

魂の衝動!!スゴイ!!

21世紀の日本ロック界で、ここまで凶暴で攻撃的な音を出すバンドは、そう多くないだろう。

「悲壮の海」は狂おしいほどに、いや、いとおしいほどにTHE BLACK LIGHT

JUNKYSの世界をこれでもか!と叩きつけている!!

殺傷力がハンパない鋭く光るブルースギターに、先が見えぬほど暴れまくるドラムとベースの重厚かつ繊細なリズム!!

そして、血の海を舞うような絶望的に叫ぶヴォーカル!!

 

この世界に一歩でも近づいたら本当に危険だ!!

一度ハマッたら、抜け出せなくなるような中毒性を帯びた陰鬱な世界観は、その歌詞も相まって完全に聴く者を虜にするはずだ。

 

それにしても、1曲1曲が本当に丁寧に練りこまれているのもまたミソ!!

そして、1曲たりとも似たような曲がない。

 

ある時はファンキーに、ある時はブルージーに・・・

しかし、懐古趣味というわけでは決してない。

 

‘90年代以降のオルタナ、ハードコア的な要素も含み、古臭いようでいて、とてもモダン・・・

そして、新しい!!

 

現代ロックはジャンルも細分化し、何がホンモノで何がホンモノでないのか?と疑いたくなってきているが、その答えがここにある!!

 

これがロックだよ!!と思わず叫んでしまいたくなる音がこのアルバムには詰まりまくっている。

 

かの、元ローリングストーンズのギタリスト、故ブライアン・ジョーンズがジミ・ヘンドリックスを紹介した時の言葉を引用させていただく。

 

今、最も危険な匂いを放つバンド!BLACK LIGHT JUNKYS!!


Yellow Studs 野村 太一

何をすればいいか分からなくなった人は聴いたらいい。

 

荒々しさと幼さが渦巻くこの音はあなたに必要な何かを教えてくれるはず。


PATCH(VIOLETS/Radio Caroline/GYOGUN REND'S)

ロックンロールの."闇" の部分をこんなにカッコよく表現してるバンドはないね。

The Black Light Junkysはブレてない。

 

演奏力だけじゃない、念や恩!?ていうのかな、思いが1音1音に込められている。

このグルーヴはなかなか出せないよ。

密かに憧れるこのグルーヴ!!

 

クセになってヤられます。